NTTデータ北陸は、「公共」「金融」「法人」「社会インフラ」の4分野で事業を展開しています。また、分野に共通してDXを推進しており、お客様のITパートナーとして課題解決や事業発展を支援します。
システム開発では、トータルコーディネーターとして企画立案から保守・運用までの全工程を請け負い、各協力会社と連携しながら、プロジェクト全体を統括します。
営業活動では、お客様のご要望や課題をしっかりと把握した上で、SE(システムエンジニア)と連携しながらNTTデータグループの豊富な知見と最新ITを活用した提案を行います。
SEはさまざまなステークホルダと連携しながらシステム開発に関わる全工程を幅広く手掛け、お客様に最適なシステムを提供します。
社会基盤事業部 営業統括部
広島県出身。ご縁があり、新卒で就職するタイミングで石川県に移住しました。写真と旅行が趣味で、休日は石川県内をぶらぶらしたり、富山県や岐阜県にも足を延ばしたりしています。年に一度は海外旅行にも出かけます。
前職は商社に勤め、製造業のお客さま向けに産業用機械向けのICチップ(CPUやメモリなど)や、プラスチック筐体などさまざまな製品を提案・販売する法人営業をしていました。部品販売にとどまらず、製品開発や量産の支援も行い、海外メーカーとも連携しながらお客様のビジネスをワンストップでご支援する仕事も経験しました。
転職を考えたきっかけは、 商社での経験を通じて芽生えた「つくる側のビジネス」への興味です。メーカーやITのように、自ら価値を生み出す仕事に挑戦したいと感じるようになりました。転職先には、そうしたビジネスに関われることに加えて、安定して長く働けること、そして自分が成長できる環境があることを求めていました。
NTTデータ北陸への入社を決めた理由はいくつかあります。大学で地理学を専攻して習得したGIS(地理情報システム)の知識や、前職でIoT・ネットワーク関連のハードウエアを扱った経験を生かせると考えたこと。加えて、NTTデータグループの豊富な人材育成制度や、同じ経験者採用の方が多く活躍している点も魅力に感じ、入社を決意しました。
電力会社さまを担当しており、既存の電力分野向けソリューションの提案や、新たなソリューションの検討・提案を行っています。電力領域は当社の中でも比較的最近立ち上がった分野です。成長の可能性を感じながら日々業務に取り組んでいます。
提案や実証試験の際は、お客さまの現場へお伺いすることも多く、雪山や狭いトンネルなど、過酷な現場に行くケースもあります。実際の設備がどのような環境で使われているのかを目の当たりにすると、当社が持つ設備維持管理ソリューションの価値を改めて実感します。こうした現場での気づきが、お客さまや社会に対してより良いものを提供したいという気持ちを高めてくれます。お客さまの課題を理解し、最適な解決策を提案するのはもちろん、「電力」という社会インフラを支える一員としての責任とやりがいを感じながら働いています。
私はSE経験がないため、知識面のキャッチアップを欠かさないことを自分のルールにしています。自分で調べて理解を深めること、資格取得に挑戦することを続けながら、会社の代表としてお客さまの前で自信を持って提案できるよう、日々努力しています。
SI業界で働くには、周囲を巻き込み推進するスキルが必要です。営業は、お客さまの業界理解や背景情報を収集した上で、ヒアリングを通じて課題を発見し、真に最適な提案を行うことが求められます。
また、IoTのシステムは、ソフトウエアの知識だけでなく、ハードウエアの知識も重要になります。前職で得たハードウエアの知識は、現在の業務でも生かすことができており、特に電力分野では設備やセンサーなどの物理的な機器を扱うことも多いため、ハードウエアへの理解が提案の質を高める武器になっています。
電力領域のビジネス・ソリューションは、当社の中でも比較的最近立ち上がった領域で、まだまだ成長途中にあります。このビジネスやソリューションを成長させ、将来につなげていくことが今の私のビジョンです。新しい領域だからこそ、自分たちの手で市場を開拓し、お客さまに価値を提供していく面白さがあります。電力という社会インフラを支える重要な分野で、営業として貢献していきたいです。
入社して感じた当社の魅力は、多様な個性が尊重されていることです。NTTデータ北陸には、さまざまなバックグラウンドを持つ人が集まり、それぞれの経験や強みを生かして働いています。経験者採用の方も多く、私自身も前職の経験を尊重してもらいながら、自分らしく働ける環境に大きな魅力を感じています。
社会基盤事業部 営業統括部
石川県出身。妻と3人の子ども、そしてビーグル犬のバンくんと暮らしています。毎日の散歩が癒しの時間になっています。
前職では、大手宅配会社のグループ企業にて、IT関連の営業を担当していました。物流システムをはじめ、自社パッケージ、システム開発、ASPサービス、BPOなど、お客さまの業種や規模に応じた幅広いソリューション提案を行う仕事です。さまざまな業界のお客さまと関わる中で、IT営業としての基礎を築くことができました。
転職を考えたきっかけは、会社統合による環境の変化でした。仕事内容が大きく変わったことを機に、地元・石川でIT営業のキャリアを活かせる職場を探すことにしました。地元で長く働きたいという思いと、これまで培ってきた営業経験を活かしたいという思いがありました。
NTTデータ北陸を選んだ理由は2つあります。ひとつは、社会の基盤を支える企業であること。もうひとつは、前職の経験を活かしてITを通じて地域に貢献できる環境があることです。自治体や地域社会を支えるシステムに関わることで、より身近な場所で社会貢献ができると考え、入社を決めました。
現在は、自治体を担当する営業として、お客さまとの窓口業務や課題の把握、営業戦略の立案、提案内容の策定・実行、そして開発メンバとの社内調整を行っています。自治体の方々と直接対話しながら、地域の課題を理解し、最適なソリューションを提案していく仕事です。
印象に残っているのは、入社して間もない頃に担当した、既存システムの更新提案です。新しい環境で初めて担当する大きな案件だったため、お客さまのニーズを正確に把握することから始め、社内の開発メンバと何度も打ち合わせを重ねながら提案内容を練り上げていきました。
受注までの過程、そして受注後の開発・導入プロセスでは、思い通りに進まないことも多く、試行錯誤の連続でした。お客さまの要望と技術的な制約のバランスを取りながら、多くの方々の協力を得て、一つひとつ課題をクリア。無事にリリースまでたどり着き、お客さまから「使いやすくなった」「業務が効率化された」といった高い評価をいただけたときは大きな喜びを感じ、自信にもつながりました。
私が最も大切にしているのは、社内外を問わず「信頼関係を築くこと」です。信頼は一朝一夕では築けません。日々の誠実な対応や丁寧なコミュニケーションの積み重ねが必要です。たとえば、お客さまからの問い合わせには迅速に対応すること、約束したことは必ず守ること、こうした小さな積み重ねが信頼につながると考えています。
一方で、信頼を失うのは一瞬です。だからこそ常に相手の立場に立ち、責任ある行動を心がけています。お客さまだけでなく、社内の開発メンバとも良好な関係を築くことで、チーム全体として質の高い提案が可能になります。長期的な関係性があればこそ、お客さまの本当の課題が見えてきますし、より良い提案や協力ができると信じています。
営業に求められるスキルは多岐にわたります。コミュニケーション力、ヒアリング力、提案力、関係構築力に加えて、業界知識や制度理解なども欠かせません。特に自治体向けの営業では、行政の仕組みや制度への理解が重要になります。これらを日々磨き続けることが、営業として成長していく上での鍵だと考えています。
私の目標は、「この人に任せれば安心」と思っていただける営業になることです。お客さまからも、社内のメンバからも信頼される存在を目指しています。そのために、業界知識や制度理解を深めるだけでなく、社内外の信頼関係を丁寧に築いていきたいと考えています。
将来的には、若手メンバの育成やチーム全体の営業力向上にも貢献したいです。自分がこれまで学んできたことや、失敗から得た教訓を後輩に伝えることで、チーム全体のレベルアップにつながればと思っています。
当社の魅力として感じているのは、役職による壁がなく相談しやすい環境であることです。困ったときや判断に迷ったときに気軽に相談でき、経験豊富な先輩や上司から的確なアドバイスをもらえる風土があります。営業として経験が浅い中でも、周囲のサポートを受けながら成長できる環境が整っていることは、とてもありがたいと感じています。
社会基盤事業部 開発統括部
子どもが生まれたのをきっかけに転職し、首都圏から地元の石川県に帰ってきました。出身は珠洲市、大学も県外だったため金沢に住むのは初めてです。
前々職は、東京でSIerとして中央省庁向けの基盤情報システムの導入と保守を担当。お客さまと直接やり取りすることが多く、厳しい言葉をいただくこともありましたが、その分学びの多い日々でした。前職では自動車部品メーカーの社内SEとして、発注者側の立場で社内システムの保守や導入を行っていました。
転職を考えたきっかけは、社内SEとしての業務内容に課題を感じたことです。保守や維持業務に追われ、将来を見据えたシステム構想など、本来取り組みたかった業務に手が回らない状況が続いていました。これは一社だけの問題ではなく、より多くのお客さまや地域社会に向き合う立場で貢献したいと考えるようになりました。
転職にあたって重視したのは、お客さまと直接やり取りができ、システム開発全体の工程に関われるSIerであること。その中で、もともとSIerを志したきっかけがNTTデータへの憧れだったこと、全国の地域社会に貢献できる仕事ができること、そしてレベルの高い環境で自身のスキルアップができると感じたことの3つの理由から、NTTデータ北陸を選びました。
現在はプロジェクトリーダーとして、主に自治体向け危機管理防災システムの開発と導入に携わっています。当社が得意とするIoT技術を使ったソリューションを、北陸だけでなく全国の自治体さまに提供しています。また、各研究機関が行っている実証実験の支援に協力することもあり、水防活動の研究では東京の土木コンサルタント会社と一緒にシステムを構築する機会もありました。
入社後の経験で印象深いのは、全社ビジョンを策定するワークグループへの参加です。当初は「自分なんかが参加してもよいのだろうか」という不安もありましたが、中途入社・プロパーといった垣根を超えて率直に意見を交わし、全社員で会社の方向性を考える貴重な経験となりました。さらに、全社キックオフで私が全社員の前に立ち、ビジョン検討の途中状況を発表する機会もいただき、中途入社でもこうした重要な役割を任せてもらえることに大きなやりがいを感じました。
プロジェクトリーダーには、品質、コスト、納期を管理するプロジェクトマネジメントスキルが求められます。また、社会基盤事業部の業務は、アプリケーション開発からサーバ・ネットワーク構築、現地工事など多岐にわたるため、常に新しい技術や知識を吸収し続ける姿勢が欠かせません。 私自身も毎日が学びの連続ですが、「お客さまや社会のために、より良いシステムを提供したいという思い」が、学び続ける原動力になっています。
今後は、プロジェクトの推進にとどまらず、会社全体に貢献できる活動や部門を超えた協力にも取り組んでいきたいと考えています。全社ビジョン策定への参加を通じて会社全体の方向性を考える面白さを実感できたため、こうした機会があれば積極的に関わっていきたいです。
NTTデータ北陸の魅力は、プロジェクト以外にもさまざまな活動に参加できる環境があることです。部活動や全社横断的なワークグループ活動に、プロパー社員も中途入社も関係なく自主的に参加できます。上司もそうした活動を後押ししてくれるため、私も活動を通じて多くの仲間をつくることができました。自主的な活動ができる文化や環境が、当社の大きな魅力だと思います。
クロスインテグレーション事業部 第一統括部
東京で15年ほど働いていましたが、コロナをきっかけに北陸に戻ってきました。家を買ってリノベーションし、猫2匹と暮らしています。
NTTデータ北陸は、私にとって3社目の職場です。1社目ではクレジットカードシステムの保守開発、2社目では保険業界向けに顧客管理システム「Salesforce」の導入支援を行っていました。業界も技術も異なる環境で働いたことで、幅広い視野を養うことができたと思っています。
転職を考えた背景には、長年感じていた「東京で働き続けることへの違和感」がありました。コロナ禍で仕事のペースが変わり、2社目での業務にも行き詰まりを感じたことをきっかけに、Uターンを決意。地元の北陸に戻り、その中でもIT企業の多い石川県で働くことを選びました。
前職で身につけたSalesforceの開発スキルを今後も生かしていきたいと考えていたところ、NTTデータ北陸はNTTデータグループの一員として、そのスキルを大規模から小規模まで多様な案件で生かせる可能性があると感じました。規模の異なるプロジェクトに関わることで、自分の経験をさらに深められると考え、入社を決めました。
現在は、製造業のお客さま向けに、Salesforceや自社フレームワーク製品の開発・運用・保守を担っています。
特に印象に残っている仕事は、人件費の高騰に伴い契約金額の見直しが必要になったときのことです。私が対応する場合の価格と、関与を減らした場合の価格、2つの選択肢をご提示したところ、「高くなってもあなたにお願いしたい」と言っていただけました。大規模案件では個人の働きが埋もれがちですが、NTTデータ北陸に来て、お客さまと直接関わる機会が増えたことで、成果を直接評価していただけるようになりました。小規模案件ならではの距離の近さが、やりがいにつながっています。
お客さまに近い立場で仕事をする上で、「レスポンスの速さ」と「わかりやすさ」を常に心がけています。お客さまはお忙しい方が多く、素早く的確に対応することで信頼関係を築くことができると考えています。また、技術的な内容を伝える際は、相手の理解度に合わせて説明方法を変えることも意識しています。
NTTデータ北陸に来て新たに必要になった知識として真っ先に思いつくのは、ネットワークやWeb開発に関する基本的な知識です。前職では開発の分業が進んでおり、専門領域に集中する形でしたが、今は全体像を見渡しながら仕事を進める必要があります。そのおかげで、問題解決の引き出しが増え、より柔軟に対応できるようになりました。
一方で、大規模開発で培った品質管理やプロジェクト管理の手法は、今の小規模案件にも活かせています。異なる規模・環境で得た経験を組み合わせて活かせることが、自分の強みだと感じています。
「100歳のおばあちゃんになるまで元気に働くこと」が目標です。とはいえ、仕事だけに向き合うのではなく、会社の外でもさまざまな挑戦を通じて、働くことの幅を広げていきたいと考えています。技術の進化が早い業界だからこそ、個人としての学びやコミュニティ活動から得た気づきを、NTTデータ北陸での経験と掛け合わせながら、「自分は誰かの役に立っている」と感じられる働き方を続けていきたいですね。
入社後に感じた当社の魅力の1つは、部活動制度がある点です。業務とは異なるテーマで活動できる自由度があり、私はクラウド関連の活動に参加しました。年次や職種に関係なくフラットな雰囲気の中で、後輩から学ぶことも多く、とても刺激的な経験でした。普段関わらないメンバとの交流を通じて新たな視点を得られるのも、この制度の魅力だと感じています。
家で過ごすのが好きなので、休日はDIYをして猫と過ごしたり漫画を読んだりしています。ただ最近は、家の快適さをより実感するためにも、ボランティアなど社外の活動にも少しずつ挑戦しています。
クロスインテグレーション事業部 第一統括部
前職は東京で勤務していましたが、子どもの出産を機に地元である北陸に戻ってきました。両親と同居しているため、平日は子供を見てもらっています。休日はみんなで公園などで遊ぶようにして子供と過ごす時間を大切にしています。
前職でもシステム開発を行っており、自社パッケージサービスの開発をはじめ、運用・保守まで幅広く担当していました。パッケージの基盤刷新プロジェクトにも参画し、利便性向上を図る業務にも携わっていました。
転職を考えた背景には、地元で働きたいという思いがありました。もともと北陸へのUターンを希望をしていましたが、当時の会社では東京から北陸への転勤実績がなく、現実的ではありませんでした。そんな中、妻がマンション購入などを検討し始めたことも機に、本格的に転職活動を開始。SEとして安定して長く働ける仕事を探しました。
NTTデータ北陸への入社を決めたのは、北陸で地元貢献ができ、長く働けると感じたためです。地域に根ざした企業で、自分のスキルを生かしながら社会に貢献できる環境に魅力を感じました。前職の経験を生かしながらSEとして働ける環境があり、社外向けシステム開発に携われる点も希望通りでした。
現在はNTTデータ関西の製造業向けパッケージ開発を担当しています。お客さまへのヒアリングを通じて課題を把握し、パッケージとのギャップをカスタマイズで埋めながら、最適な形で開発を進めています。お客さまの業務を深く理解し、現場に寄り添ったシステムを提供することを心がけています。
入社後の経験で印象に残っているのは、総合防災情報、防災情報伝達、震度情報といった自治体向けの防災システムに関わる仕事です。前職ではアプリケーション開発が中心でしたが、防災システムの開発では要件定義から機器設定まで幅広く携わることができ、毎日がとても新鮮でした。そうした経験を経て、システム開発の全体像を見渡せるようになり、技術的な視野も広がりました。新しいことに挑戦するのが好きな自分にとって、とてもやりがいのある環境です。
私が大事にしているのは、協働することです。どんな仕事も1人で完遂できることはありません。だからこそ、営業担当や開発チームのメンバと密にコミュニケーションを取り、互いの能力を高め合うことが大切です。リモートワークのメンバも多いため、直接顔を合わせる機会が少ないこともありますが、意見を言いやすい関係性を築けるよう心がけ、オンラインでも信頼関係を構築できるよう、積極的なコミュニケーションを意識しています。
また、前職で培った製造業向けパッケージ開発の経験は、現在の業務でも生かされており、業界特有の業務フローや課題を理解していることで、提案の質を高められていると感じます。
現在はリーダーの立場にあり、メンバの管理、困ったときの相談対応、設計レビューなど、マネジメント全般のスキルが求められる日々です。技術力に加えて、チームをまとめる力やメンバの成長を支援する力も磨いていきたいと考えています。
今は一つの案件を中心に担当していますが、今後はプロジェクト全体を俯瞰し、全体を動かせるリーダーを目指しています。案件全体を見渡し、的確に判断できる力を身につけることが目標です。
そのために現在、資格取得にも挑戦しています。合格すると会社からお祝い金が支給される制度もあり、モチベーションにつながっています。知識と実践の両面からスキルを磨くことで、より説得力のあるリーダーシップを発揮できると信じています。自分と会社の成長のために、インプットはずっと心がけていきたいですね。
また、当社の魅力の1つは、子育てがしやすい環境と制度が充実している点です。私も実際にフレックス制度やリモートワークを活用していますが、家庭と仕事の両立がしやすいと日々実感しています。
休日は、会社のイベントによく子どもを連れて参加しています。同世代のパパ・ママ社員も多く、自然に交流が生まれるのがありがたいですね。
クロスインテグレーション事業部 第一統括部
石川県出身。前職は東京本社の会社に勤務していたため、一度は地元を離れましたが、NTTデータ北陸への入社をきっかけに、12年ぶりに石川県にUターンしました。離れるときは1人でしたが、戻るときには家族4人に。今は家族そろって石川県での暮らしを楽しんでいます。
前職では映像音響メーカーの国内BtoB担当として、スポーツエンターテインメントや放送局・ケーブル局のスタジオ設備などを、提案から設計・施工、保守まで幅広く担当していました。サービスエンジニアとして入社後、その後はシステムエンジニア、沖縄オフィスの立ち上げメンバとして営業職、さらに新規ビジネス企画と、多様な経験を積みました。
転職を考えたきっかけは、全国転勤のある環境から、子どもの成長に合わせて腰を据えて働ける場所へと変えたいと思ったことです。転職先を探す際には、「知名度がある」「社員数300人未満」「IT業界」という3つの条件を設定しました。知名度のある企業なら提案の機会をを増やせること、規模が300人未満なら意見が通りやすく変化も起こしやすいこと、そしてハードからソフトへのビジネスシフトを肌で感じた経験から、IT業界に身を置きたいと考えたためです。
NTTデータ北陸は、そのすべてを満たしていました。加えて、面接の際に会社が今後どう成長していきたいのか、その中で私に何を期待するのかを率直に語り合えたことで「この人たちと一緒に働きたい」と感じ、入社を決意しました。
現在は、法人向けの自社ソリューション開発チーム、グループ会社と連携したERP・データ活用ビジネスの推進など、3つの領域をマネジメントしています。管理職として、各チームが最大限の力を発揮できるよう環境を整え、メンバの成長を支援することが私の役割です。
この仕事をしていて印象に残るのは、お客さまからの感謝の言葉をいただく瞬間です。それまでの苦労が一気に報われ、何よりのやりがいを感じます。また、メンバが新しい挑戦に踏み出したとき、その成長を間近で感じられるのも大きな喜びです。成功すれば自分のこと以上にうれしく、たとえ失敗してもその姿勢に頼もしさを感じています。
私が常に意識しているのは、「お客さまの期待を超えること」です。ご要望に応えるのは当然のこととして、さらに期待を超える提案ができるかどうか。そのために、日々お客さまの業界動向や最新テクノロジーの情報収集を欠かさず、「この仕組みをお客さまに当てはめたらどうなるか」という仮説を立てることを心がけています。
また、1人でできることには限界があるため、「チームで動く」ことも大切にしています。メンバとの会話や意見交換を通じて多様な視点を取り入れるとともに、相手の意見を受け入れる姿勢を持つようにしています。否定から入ると積極的な意見は出てこなくなりますし、私自身の知見を超えた気づきも生まれなくなります。管理職になってからは、この姿勢を特に意識するようになりました。
必要なスキルについて言えば、テクニカルスキルはもちろん重要ですが、「ポータブルスキル(ジェネラリティスキル)」も欠かせません。たとえば、課題設定力や仮説思考力、チームビルディングなどは、どんな環境でも求められる普遍的なスキルです。これらを磨くことが、キャリアの大きな財産になると考えています。
今後は、NTTデータ北陸の自社ソリューションを全国に展開していきたいと考えています。地域で培ってきた技術やノウハウを、より多くのお客さまに届けることで、社会全体により良くしていくことが目標です。
入社してわかった当社の魅力の1つは、「NTTデータグループのスケール」と「地域密着型の柔軟さ」を併せ持つ点です。グローバルな知見や大企業のリソースを活かしながらも、地域のお客さまに寄り添った提案ができる環境があります。さらに、社員同士の距離が近く、チームワークを発揮する土壌が普段からできていることや、管理職や経営層にも思いを伝えやすいことも大きな魅力です。意見を言いやすい風土があるからこそ、新しいアイデアが生まれ、会社全体が成長していけると考えています。
テレワーク
フレックスタイム制
育児支援制度
住宅関係
休暇制度
その他小学生の息子が二人います。平日に子どもが風邪などで学校を欠席する際には、テレワーク制度を利用することで、子どもの様子を見守りながら業務を継続できるため、大変助かっています。
また、フレックス制度も活用しており、子どものお迎えが必要な際には勤務時間を調整できるので家庭と仕事の両立がしやすいです。
我が家は共働きのため、夫婦の勤務状況にあわせて、子どもの送り迎えや、食事・お風呂・皿洗いなどを分担・調整しています。
仕事と家事・育児は、時に辻褄が合わなくなりがちですが、テレワーク・フレックスなどが活用できるようになったことで、場所や時間を柔軟に選んで働けるようになりました。
柔軟な働き方が、家事・育児だけでなく、仕事も後押ししてくれているように思います。
子育てをしながら働くママ・パパが多く在籍するNTTデータ北陸。今回は、仕事と家庭を両立させる4名が集合。会社の育児支援制度を活用して感じたことや、これからのキャリアなどについて話す座談会を開催しました。
K.Y.
子どもが生まれてから3か月間の育休を取得しました。事前に上司へ相談して理解を得られたので、安心して休むことができました。復帰後は保育園の送迎で時間が不規則になるため、フレックス勤務を申請して、現在も活用しています。
T.K.
私は第1子誕生の1か月後に3週間の育休を取得しました。妻の実家のサポートが終わるタイミングで、夫婦だけで育児に向き合う必要があったので。現在は3歳児の送り迎えや朝の家事を担当しながら、コアタイムがないスーパーフレックスを利用しています。朝は自分が家事を終わらせ、夜は妻が中心。夫婦で役割を分担しています。
A.M.
スーパーフレックスは最強ですよね。
私は中途入社時にすでに子どもがいました。入社条件として「時短勤務(16時退社)」と「ほぼテレワーク」をお願いし、会社に柔軟に対応していただきました。そのあとは生活に合わせて利用する制度を変えて、現在はスーパーフレックスのみ利用しています。制度の柔軟さには助けられましたね。
Y.K.
結構早いタイミングでフルタイムになったんですか?
A.M.
そうですね。保育園が落ち着いてきたタイミングでフルタイムに戻りましたが、スーパーフレックスがなければ難しかったと思います。保育園や学校から呼ばれることも多いので、抜ける必要が出てきますし。夫とは「朝は夫、夕方は私」という形で役割を分担していますが、そうしたやりくりも柔軟な制度があるからこそ成り立っています。
Y.K.
私も第1子が0歳の時に入社し、当時は時短勤務とフレックス勤務を使って、途中からスーパーフレックスとテレワークも活用しました。
第2子のときは産休・育休を取得し、復職後は時短・テレワーク・スーパーフレックスを活用しながら、2歳と6歳の育児と仕事を両立しています。
スーパーフレックスの利用については、特別な条件もないですし、「使いたい」と申請すれば基本的には承認されるのがありがたいです。
T.K
上司の承認さえ得られれば利用できますよね。私も難色を示されるようなことはありませんでした。
K.Y.
育休中は、妻が育児に専念できるように、自分が家事全般を担当しました。夜中に子どもが起きた時のミルクづくりも対応していましたよ。
そのおかげかは分からないですけど、「産後に何もしてくれなかった」といった不満を言われることはなかったように思います。自分自身も、妻がどのようなことをしているのか理解でき、家族として大きな学びになったと感じています。
T.K.
私も育休を取得した当時は家事全般を担当し、夜中に子どもが起きた時も積極的に対応していました。
特に意識していたのは、妻の「1人時間」を確保することですね。私と子どもだけで過ごせるように工夫して、妻にはお酒を飲んだり1人で外出したりと、子どもが生まれる前のようにリフレッシュできる時間を持てるようにしていました。
A.M.
私は1人目・2人目と続けて育休を取り、合計で約5年間取得しました。その間はほぼ主婦のように、仕事のことは考えず育児に専念していましたね。夫には育休制度がなかったので、平日は私がほぼ1人で育児していました。
でも2人目の時は手が足りないと感じることも多く、義母が手伝ってくれたおかけで、なんとか乗り切ることができました。
Y.K.
私は1人目のときは前職で10か月、2人目では1年の育休を取得しました。2人目の産後は体調がかなり悪かったので、最初の1か月は夫に家事のほとんどを任せ、私は授乳以外は何もしない生活でしたね。産後2か月を過ぎて動けるようになってからは徐々に協力しながら生活リズムを戻していきました。
T.K.
旦那さんのサポートが素晴らしいですね!
Y.K.
はい、とても助かりました。当時感じたのは「男性が育休を取ることの大きなメリット」ですね。産後、母親1人で赤ちゃんを見続けることは本当に大変で、心身ともにプレッシャーが大きいじゃないですか。
2人目のときは夫がいたので、「疲れたからよろしく」と頼れる環境があり、とても心強かったです
A.M.
1人で赤ちゃんを見るプレッシャーは大きいですもんね…。
K.Y.
事前にしっかり引き継ぎをしていたので、育休中に仕事の連絡が来ることはありませんでした。復帰前に「予定通り戻れるか」と確認された程度でしたね。
プロジェクトの状況的にも落ち着いていたので、3か月間しっかり育児に専念できました。期間が限られていたこともあり「仕事を忘れてしまう」という感覚もなく、スムーズに戻れたと思います。
T.K.
私は育休期間が、ちょうど担当プロジェクトの立ち上げ時期に被ってしまったのですが、上司の計らいで休むことができました。お客さまにも「リーダーは育休を取ります」と伝えていただいたのですが、偶然お客さま側にも育休を取られる方がいて理解が得られ、すんなりスタートできました。
休暇中は自分から時々「大丈夫ですか」と連絡する程度で、会社から急に呼ばれることもなく。このタイミングでの育休取得は我ながら挑戦でしたが、安心して育児に集中できました。
A.M.
私は仕事のことは全く考えませんでした。当初は「資格の勉強でもしようかな」と思っていたのですが、実際はそんな余裕は全くなく、育児に必死でしたね。
Y.K.
ちなみに、復職するにあたっての不安はありましたか?
K.Y.
正直、不安はありましたけどね…。育休中はどうしても会社の情報をキャッチアップできないので、戻った時にちゃんとついていけるか心配でした。ただ実際には、復帰してみれば大丈夫で、すぐに馴染むことができました。
A.M.
私は少し違った不安を感じていました。出産前はずっと仕事中心の生活だったので、「急に休みをもらって何をすればいいんだろう」と、時間の過ごし方に不安がありました。
でも、いざ産休・育休に入ってみると、そんな不安は一瞬で吹き飛ぶほど、毎日子どもにつきっきりでしたね(笑)。
復職については、転職組だったこともあり、入社面接時に「時短勤務、テレワークを利用したい」と率直に伝え、会社からも「大丈夫」と言ってもらえていたので、あまり心配はしませんでした。
K.Y.
妻が朝7時には家を出てしまうため、朝ご飯や保育園の送迎は私の担当です。ただ子どもの機嫌によってどうしても準備が遅れることがあり、9時の始業に間に合わないこともあって。フレックス制度があったおかげで、少し時間をずらして勤務を始められるのは本当に助かりました。チームメンバも理解して対応してくれたので、業務への影響もありませんでしたし。
また、子どもが体調を崩したときに「今日は切り上げます」と言える環境もありがたいですね。上司も柔軟に認めてくれるので、安心して家庭の対応ができます。
A.M.
私も同じです。登園・登校の送迎や習い事の送り迎えは就業時間と重なるので、フレックスやテレワークがなければ難しい場面が多かったと思います。夕方は子どもの習い事、帰宅後は家事、その後に子どもが寝てから自分の仕事をまとめる、みたいなライフサイクルも、制度があるからこそ成り立っています。
さらに、最近では育児だけでなく介護に制度を活用する社員もいて、「これからも続けていける仕組みだな」と実感します。
T.K.
フレックスは育児や介護に関わらず、すでに会社全体で広く浸透してきている印象です。特に送迎がない人も、自分の生活に合わせて勤務時間を調整できるようになりましたし、「定時後だけど対応してほしい」といった無理な依頼も減ったように思います。制度が文化として根づいたことで、男性も育児に関わりやすくなったんじゃないですかね。
Y.K.
私がありがたく感じるのは、子どもが体調不良のときにテレワークができることですね。例えば子どもを横で寝かせておいて、水分や食事のサポートをしながら仕事を続ける、といった柔軟な働き方ができます。 以前は設備的にも制約が多かったので、電話対応や開発環境の都合で出社していましたが、今は自宅でも会社と同じ環境で仕事ができるようになりました。
A.M.
コロナ禍を経て一気にテレワーク環境が整いましたよね。
T.K.
子育てに限らず、台風や大雪などの際にも出社せずに仕事ができるようになったのも大きな変化ですね。
K.Y.
私は仕事ばかりに偏らず、趣味やプライベートも大切にして子どもと過ごす時間をしっかり確保したいと思っています。一辺倒にならず、バランスをとった働き方を確立していきたいです。
T.K.
今はまだ子どもが小さいのですが、もう少し大きくなったら「パパはこうやって仕事しているんだよ」と見せてあげたいと思っています。自分が学びながら頑張る姿を伝えることで、子どもにも「仕事ってこういうものなんだ」と知ってもらえたらうれしいですね。
A.M.
テレワークになったおかげで、子どもに働く姿を見せられるようになりましたよね。横から「ママの仕事ってなに?」と聞かれることもあって、「こうやってやるんだよ」と説明する機会も増えました。
私は不器用で、育児と仕事を完全に切り分けがちですが、どちらか一方だけでなく、両立していくことが大切だと思っています。子どもにも「自分の人生も大切にできる」という背中を見せられるように、豊かに成長していきたいです。
Y.K.
私も同じ気持ちです。育児をしながらも会社の最前線で働くことで、子どもに「かっこいい」と思ってもらえる存在でありたいです。テレワークの環境が整った今では、子どもが隣でキーボードを触ったりすることもありますが、それも含めて「ママはこうやって働いている」と自然に伝えられるのは良いことだなと感じています。
K.Y.
大切なのは「育児に理解がある環境」で働くことだと思います。NTTデータ北陸にはその雰囲気があるからこそ、私もスムーズに育休を取ることができました。
そして今後は「他の人が制度を利用したいときに、自然に後押しできる存在」でありたいと思います。会社も社員も「制度を使うのは当たり前」という意識を持てれば、育児とキャリアの両立は十分に実現できるはずです。
Y.K.
制度があるだけではなく、それを「当たり前に使える環境」が根付いてきているのは大きいですよね。
A.M.
私は「主張することが大事」だと思っています。「こうしたい」としっかり伝えれば、周囲は考えて、サポートしてくれます。遠慮せずに自分の希望を声に出すことが、両立の第一歩になるのではないでしょうか。
T.K.
育休や時短勤務で勤務時間が減る時期があっても、その後にキャリアアップしている方はたくさんいます。特に女性で管理職として活躍されている方も増えていて、本当にすごいなと感じます。勤務時間が短いことが必ずしもマイナスではなく、生産性を高めることでプラスに転じることもありますよね。
A.M.
実際、私自身も「育休を取るとキャリアが止まってしまうのでは」と不安に思った時期がありました。でも、結果的にはそうでもなく、むしろ復帰後も自然にキャリアを続けられています。必要以上に心配せず、自分のペースで両立を目指せばいいと思います。
Y.K.
女性社員も増えてきているので、ぜひ「結婚して、子どもを産んで、また戻ってくる」というキャリアを積んでほしいと思います。男性も「仕事ばかり」ではなく、制度を活用して子どもと向き合ってほしいですね。奥さんに見放されないためにも(笑)。
応募から内定に至るまで、おおむね4~5週間程度です。内定後の入社までの期間につきましては、別途ご相談ください。
通常は、平日の就業時間内で面接を設定しております。ただし、現職でのご都合により日中帯での調整が難しい場合は、ご相談の上、平日夕方以降でも面接日時を調整させていただきます。
1年間の業績・行動目標に対する達成度(成果やプロセス)と、専門性(社内外資格など)を確認し、その評価に基づいて昇給・昇格を決定します。
所属部署や参加するプロジェクトによって異なります。現在はリモート会議が主流となっており、出張の頻度は高くありません。詳細は面談時にお問い合わせください。
特にありません。昇格や処遇は、本人の能力や成果に応じて決定されるものであり、採用の形態による差異はありません。