2021年7月20日
7月16日~17日に開催された、「e-messe kanazawa 2021」に出展しました。
当社ブースにも多数のお客様にお立ち寄りいただき、大盛況に終わりました。
ご来場いただきました皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
開催概要
タイトル | e-messe kanazawa 2021 |
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日時 | 2021年7月16日~17日 10:00~17:00 |
会場 | 石川県産業展示館3号館 |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
主催 | 石川県情報システム工業会 |
お問い合わせ | 石川県情報システム工業会 |
イベント詳細
弊社ブースのご紹介
弊社ブースでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関するソリューションを展示しました。
DXの推進のためには、様々な情報をデータ化し、収集・蓄積することがファーストステップとなります。 このファーストステップであるデータの収集・蓄積のハードルを下げ、お客様がデータの活用フェーズに素早く進められるよう、今回は「DXに向けたStart Up」をテーマにしました。
また、BIツール「Tableau」に関する有資格者「Tableau DATA Saber※」による講演を開催し、Tableauの導入方法や活用術をご紹介しました。 (※BIツール「Tableau」を操り、データにまつわる包括的な知識と技術力、ならびにData Driven Cultureを広める力の双方を、高いレベルで兼ね備える日本全国に約500名しかいない有資格者です。うち1名が弊社に在籍しております。)
多くのお客様が、DXに向けて何から手を付けて良いのかわからない、といったお悩みを抱えていました。 開催期間中は、ソリューションに対する質問だけではなく、DXに向けて何をすれば良いか、などの取り組みの進め方に関するご質問やご相談も多く頂きました。
弊社では、ソリューションのご提案だけではなく、DXを推進していく上での不安や課題などを共に解決する「パートナー」としてお客様をご支援してまいります。
展示ソリューションのご紹介
【デジタル化ブース】
紙などのアナログ媒体や手入力などの実作業、出社などの物理的な移動をデジタル化するソリューションを展示しました。
「WinActor」:Windows端末で操作可能なアプリケーションの自動化(国内シェアNo.1のRPA)
「DX-SUITE」:紙のデジタル化により、ペーパレスを推進し、WinActorと連携することで自動化業務を拡大
「Splashtop」:テレワーク環境を簡易に、安価に実現するサービス
【データ活用ブース】
データ収集から活用までをスモールスタートで始められるソリューションを展示しました。
「eG-IoT」:製造業や食品関連事業の情報収集・見える化ソリューション
「Tableau」:データ分析を簡易化し、誰でもデータ分析が行えるツール
「DX-WiFi」:長距離・広角で広範囲をカバーするWiFi
当日の説明、デモの様子
本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータ北陸
経営企画部 企画担当
電話:076-232-5000
ニュースリリースについて
ニュースリリースに掲載されている内容は発表日現在の情報です。
その後、予告なしに変更される場合がございます。予めご了承ください。